トレーナーを務めております、3年の鹿毛ちえりです。まず始めに、平素より武蔵大学アメリカンフットボール部を支援してくださっている保護者の皆様、卒業生の皆様、学校関係者の皆様、すべての関係者の皆様に感謝申し訳あげます。今後ともご支援・ご声援のほどお願いいたします。部活シーズン前半を振り返ってみると、「二部昇格」という目標に向けて、選手だけでなくマネージャーやトレーナーも含め、チーム全体が一丸となって努力できていると感じます。日々の練習では、選手たちが自分たちの課題に真剣に向き合い、チームのために何ができるかを常に考えながら行動している姿が印象的でした。サポート側であるマネージャーやトレーナーも、裏方としての仕事を丁寧にこなし、チームが最高のパフォーマンスを発揮できるよう支え続けています。
また、試合を重ねるごとにチーム全体の結束が強くなり、勝っても負けても次につなげようという前向きな雰囲気が生まれているなと感じます。特に練習後のミーティングでは、選手同士が積極的に意見を出し合い、全員が同じ方向を向いて成長しようとする姿勢が見られます。チーム全体で「自分たちなら必ず昇格できる」という強い気持ちを共有できていることが、前半戦での最大の収穫だと思います。後半戦に向けては、これまで積み重ねてきた努力を糧に、一人ひとりがさらなる成長を目指していきたいです。
3年 TR 鹿毛ちえり
WRITER:鹿毛ちえり
